両建手法T
最初はテクニカル分析もチャートに30個反映させ取り引きしたり、
自動売買のEAを取り入れたり、システムトレードしてみたり、
どれにおいてもルールを定めても私情を挟んでしまう始末で
結局はロスカットしては入金しての繰り返しでした。
(推奨通貨とトラップ幅)
トラップ幅は1円間隔
ユーロドル
1万通貨
スプレッド2とした時
◆1.3500で両建1枚づつ。(買1.3502⇒1枚、売1.3500⇒1枚)
この際の注文は上下どちらに動いても良いように予め注文入れておきます。
まず決済注文ですが買1.3502⇒1枚1.3600でリミット。
売1.3500⇒1枚1.3402リミット
新規注文は
買1.3602⇒1枚,1枚,2枚の計4枚。売1.3600⇒1枚
買1.3402⇒1枚。売1.3400⇒1枚、1枚、2枚の計4枚。
◆1.3400に下がった場合
1.3500売1枚利確、新規注文、買1.3402⇒1枚、売1.3400⇒1枚、1枚、2枚の計4枚が約定。
ここで約定されなかった注文の取り消しをして新規注文と決済注文を入れます。
上下どちらに動いても良いように
買1.3502⇒1枚、2枚の計3枚、売1.3500⇒1枚。
買1.3302⇒1枚、売1.3300⇒1枚、1枚、2枚の計4枚。
決済注文
買1.3502⇒1枚1.3300ストップ、売1.3400の計4枚リミット。
◆ここでレートが1.3300に下がった場合
買1.3502⇒1枚1.3300ストップ、売1.3400の計4枚リミットが約定。
約定されなかった注文の取り消し。
新規注文
買1.3202⇒1枚、売1.3200⇒1枚、1枚、2枚の計4枚。
買1.3402⇒1枚,2枚の計3枚
決済注文
買1.3402⇒1枚1.3200ストップ、売1.3300計4枚リミット。
ここまでがトレンド発生し一方方向に進んだ場合のケースです。 両建手法Uでレンジの際の手法をお伝えします。